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・まだDJしたことも無い人。DJ機材を買う前の人。
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まずはDJの種類を知ろう

DJの種類

 

DJの種類とは?

1.アナログDJ
2.CDJ
3.PCDJ

 

 

があります。それぞれにやはりメリット、デメリットがあります。

 

それぞれの特性に着目してみましょう!
3種とも操作性は全く違い、更にそのでも音楽ジャンルや機材によって更に操作性は枝分かれして変わってきます

 

練習を積まなければ使いこなす事は出来ないものばかりですが、これからDJを始めようとされてる方も、DJのスタイルの変更を考えてる方も、それぞれの特性に着目しながら目指す自分のDJスタイルを確立していきたいものです。

 

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1.アナログDJ

アナログDJ画像

レコードとターンテーブルを使用するオールドスタイルのDJです。

 

【メリット】
やはり何と言ってもヴィジュアルでしょう。特にDJと言うものを全く知らない音楽初心者からすれば、DJ=ターンテーブルでキュッキュキュッキュとスクラッチをする姿が思い浮かぶと思います。

 

まさに「DJそのもの」と言った王道スタイルは、アナログレコードを使いこなす事で更に流行りのPCDJやCDJとは比べ物にならない位の圧倒的な存在をアピールする事が出来ます。アナログのターンテーブルは、1台持ってるだけでもかっこいいですからね。

 

また、レコードにしかない音域、低質はデジタルで再現できない領域があります。その為、アナログならではの”いいアジ”を表現する事が出来ます。
例えるなら、ダメージが予め作られた新品のジーンズと、履き古して勝手にダメージがついたヴィンテージジーンズのような違いとでも言いましょうか。

 

【デメリット】
やはり大きなターンテーブルを2台も扱うので、部屋やクラブでも場所をとりますし、特にクラブでも自分の機材を用いたいとなると、運搬も大変です。

 

それに、デジタル系の音源に比べると音源数は圧倒的に少なく、例えばYOUTUBEでいいなあと思った音楽を発見した所で、マイナーな音源であれば探すのも大変でしょう。

 

操作性も、例えばミックス一つにしろ、ある程度デジタル処理で統一してくれるCDJやPCDJと比較しても一つ一つの技術をクリアして行くのは難しさを極めます。


2.CDJ

CD画像

CDを使ってDJをプレイする事、またはその機械の事を指します。

 

【メリット】
アナログに比べて圧倒的に音源を集めやすい所にあります。

 

今ではダウンロードして来た音源をCDに焼く事が出来ますので、市場にファイル形式であるあらゆる音楽はCDJでプレイする事が可能とされています。

 

また、アナログに比べて音源素材からターンテーブルから周辺機器に至る殆どのものがコンパクト化されてますので、場所等もスペースを取らなくなったのもメリットと言えます。

 

【デメリット】
CDJ機器は沢山あるのですが、操作性のタイプが殆ど違う為、例えば所有してるCDJとお店のCDJが違う時に直ぐに対応出来ない事があります。

 

そしてDJの花形プレイであるスクラッチが出来ないものが多く、出来るCDJに至ってはなかなかの高額を極めます

 

DJ=アナログ主義と言う人からはアンチ視点を受けやい、また、根本的な大音量での音質の面を考えると、やはりアナログ独特の”アジ”や重低音感には叶わない所があります。ターンテーブル1台を見ても、その存在感は、アナログのものと比べてしまうと、寂しさを感じてしまう所もあります。


3.PCDJ

PCDJ画像

近年シェアを伸ばしてきてる、パソコンを用いてDJプレイをするスタイルです。

 

【メリット】
DJ専用のソフトをダウンロードして操作法を理解するだけで、誰でもその日からDJになる事が出来ます。(趣味、プロの定義は別とします)

 

レコードやCDとして音源を買う必要が無く、パソコンに音源を取り込んで大量にデータベースで保存する事が出来ますし、「削除」をしない限りは、音源を無くしてしまったり、傷をつけて再生不可になってしまったりと、そう言う心配もありません。

 

また、スペース面でも非常に楽です。場所は最低でパソコン1台のスペースしか取らないので何処にでも持ち運びが可能。

 

喫茶店でもファーストフードでも作業をする事が出来ます。また、”DJコントローラ”など周辺機器を設置する事によって、ターンテーブルさながらのスクラッチを再現する事が出来ます。

 

デジタルで全て管理出来る分、アナログやCDJよりもぐっと操作面も楽になっていると言えます。

 

【デメリット】
パソコンを破損してしまったら終わりです。

 

特に、仕事としてやってる方は致命的です。アナログやCDJであれば本体が壊れてしまっても、お店に機械がある事が多いし、音源はセパレイトされているので最悪すぐの対処は可能ですが、すぐ対処出来ないケースが多いです。その為、こまめなバックアップが必要不可欠となります。

 

”パソコンでDJなんて”と言う声も少なくはなりましたがあるようです。

 

やはりアナログをスクラッチする形が王道のDJスタイルですので、クラブのブースで小さなアップルコンピュータをいじってる姿が受けつけられない点は否めないのでしょう。

 

また、やはりファイル形式のものを操作するものですから、アナログやCDに比べても音が劣化している事があります。”本物の音質”を求めてる方には物足りなさを感じさせてしまうかも知れません。

 

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